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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-02-27 第198回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第2号

日本文化研究をしている大学が、非常に積極的にやっているところもありますし、そういう意味ではやっぱりそういった大学の、特に日本語学を学んでいるような人、日本語を学んでいる人たち日本学、ジャパノロジーを学んでいる人たちがやっぱりしっかりいるところをもっと充実させていくべきではないかと。  

川田龍平

2013-06-21 第183回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第1号

あるいは、千葉大学では、異文化を理解し、日本文化を再確認することにより、国際日本人を目指す国際日本学のプログラムを設置している。また、北九州市立大学では、みずからのルーツである日本について世界で語ることができるための知識と世界情勢についての理解を深めるための日本事情という科目を開講しているなど、日本文化日本人のアイデンティティーを養う教育内容や活動を行っているところもございます。  

下村博文

2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

マッカーサーはかなり理想的な人だったらしくて、日本に民主的な労働組合あるいは労働法規をつくるべきだという考え方を持っていて、当時、カルピンスキーという、これはハーバード大学日本学研究した人なんですけれども、その人に命じてこの法案をつくったと言われています、日本法規ですね。  そのカルピンスキーの最初の提案の中には、公務員にも労働三権を与えるべきだということが書かれていたと言われています。

荒井聰

2005-02-09 第162回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

さっき先生からも、今毎号出している中国日本学刊」という雑誌あるんです。これは中国社会科学院日本研究所が作っているから、日本の方は、国から多分できないから、こういうところは、中国研究所じゃなくて、お互いやっぱり研究基盤が確立しないと、やっぱり日中関係の方はいつおかしくなっても、私の方は、ある面でこれはだれも予測できるというところですよ。  

孔健

2001-06-25 第151回国会 参議院 決算委員会 第5号

実は、今申し上げた北京にある日本語研修センター、これは五年間で終わりを告げましたけれども、それ以後の中国日本語研修の取り組みについては大変なものがあるわけでございまして、この質問に際して外務省の方々からも大変私に対して応援の資料等をいただいておりますので、せっかくですからそれを申し上げますと、八五年でいわゆる大平学校は終わりましたけれども、その年に、八五年に設立された教育研究機関である北京日本学研究

海野義孝

1987-05-21 第108回国会 参議院 外務委員会 第3号

これが日本学の現状あるいは最先端だと思うんです。  私はたまたま昨年、日本の各政党の話をするようにということで、社会党からエセックス大学で行われた日本政治のシンポジウムに参加して、帰りがけパリに寄ったら、ちょうどヨーロッパ日本学研究の大会をやっておりました。一々出るわけにいきませんですけれども、それは文学のことから産業のことから政治のことから、あらゆることなんです。

中村哲

1987-05-18 第108回国会 参議院 予算委員会 第14号

国務大臣塩川正十郎君) 私はそれは一面の見方だと思うのでございまして、今日国際的に例えば日本学研究しておられる学者が随分とたくさんおいででございます。そういう方々日本へ来て、それでは日本文化研究センターはどこにとったらいいかということでいろいろと我々にも要請がございます。また、国際的に交流をしたいということもございます。  

塩川正十郎

1987-03-25 第108回国会 衆議院 文教委員会 第1号

国際日本文化研究センターにつきましても、中曽根首相軽井沢セミナーでの発言がありましたように、独特の思想に基づく日本学研究、これが奨励されておりますように、特定のイデオロギーによる日本国民思想動員をねらった反動的な拠点づくりの構想だと私どもは考えております。  この二つのセンターにつきましては、今後質問で取り上げていくということで申し上げておきたいと思います。  

石井郁子

1986-04-02 第104回国会 参議院 外務委員会 第2号

中村哲君 まさにそれは、国連あるいはユネスコ等を通じて——日本文化のあり方が国際性を持ち得る性格を持っておりますので、ただ日本の歴史的なものを御紹介する、いわゆるヤパノロギーとかヤパノロジーとか言っている日本学ではなくて、現在でも国際交流の中にもっと世界文化を吸収していくという方向を強化していかれることを希望する次第です。  

中村哲

1986-02-06 第104回国会 衆議院 予算委員会 第4号

そこで、最近は日本がこれだけ強い経済力をどうして持ったのだろうか、単に商品がいいというだけじゃない、何かああいうものをつくるについては社会的な組織とかいろいろな面があるのだろうというので、日本をもっとよく勉強しようという空気がアメリカでもヨーロッパでも高まってきまして、例えば私がある教授から聞いたところによりますと、ドイツではことし十以上の大学日本学の講座を設けたい、そういう申請があったそうです。

中曽根康弘

1985-04-05 第102回国会 参議院 予算委員会 第21号

そのときに、いわゆる日本学といわれるものをもう少しきわめる必要があると自分でも痛感したところでございます。それで、戦後いろいろな学問が発展、発達いたしましたが、世界から日本に対する興味、関心というものは非常に強まってまいりました。しかし日本とはどういうものなのだという点については日本人自体の究明がまだ十分でないと考えられるところでございます。

中曽根康弘

1985-03-29 第102回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣中曽根康弘君) 日本学研究やあるいは日本語の普及のためには日本語教師が不可欠でございます。政府は、二十一世紀までに十万人の留学生を日本に呼ぼうという計画、今第一年始めておりますが、そこではたと行き詰まっておるのは日本語教師のことでありまして、単に量が多いというだけではだめなんであります。

中曽根康弘

1984-04-17 第101回国会 参議院 外務委員会 第6号

これも五、六年ほど前にキャンベラのナショナルユニバーシティーに行ったことがあるんですけれども、あそこでやはり日本語日本学というのですかね、それのドクターの人たちなんかはもう日本語ペラペラの人たちがかなりおりましたけれども、そこで聞いたことは、せっかく日本語をやってもそれを生かす道がない、そういう話を聞きました。せっかくやっても何の役にも立たない。

関嘉彦

1984-03-08 第101回国会 参議院 文教委員会 第3号

そういう、つまり単なる日本語だけでなくて、もっと広い意味で言う日本学と申しますか、そういうことができるような、そういう人材をどんどん海外に送るということが非常に必要なことではないか。先ほどフランス政府のことに舟久保先生触れられましたけれどもフランス政府海外に送っているそういう教員は現在約三万人ぐらいあるんですね、全世界で。大変膨大な数です。

古川晴風

1984-03-08 第101回国会 参議院 文教委員会 第3号

それはどういうことかと申しますと、従来は欧米の学生で日本に行きたいという者は大体日本学を専攻する。日本文学であり、あるいは日本の歴史であり、美術である。それで非常にその中には、さらに言いますと特殊なテーマを取り上げまして、具体的に申し上げますとたとえば奈良のお水取り研究をやりたいとかあるいはタカ狩り研究がやりたいとか、非常に特殊なテーマをとる。

古川晴風

1983-03-23 第98回国会 衆議院 文教委員会 第4号

日本学学位を取るためにはアメリカ大学へ行ってアメリカ大学院を出て学位を取るというのが慣例です。それに対応していまのような措置をとられたとしても、それで日本大学院はちっともよくならないのです。  この大学院をどうするかということですが、いま言われたように、学位規則ではその人の能力を評価して学位を与えておる。昔のように、やった業績じゃありません。ここが全然徹底してない。

湯山勇

1973-06-20 第71回国会 衆議院 文教委員会 第23号

そのときに、象徴的であったことは、これは教育だけに関しませんが、ミュンヘン大学日本学主任教授をしておられた方が、いまボッフム大学の、改革大学といたしましてもう学部がございませんが、その中のいわゆる部門としての東洋部門主任として来られて、もう一人、前学長がやはり私どもを迎えてくださいました。

佐藤吉昭

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